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神社 鰹木入れ替え!

2020.3.13  スタッフブログ 

こんにちは!!
本日のブログは営業 山本が担当します♪

本日も、私が父の仕事を手伝った体験を書こうと思います。
今回ご紹介するのは、私の体験した中でも一番の思い出となっています。

題名で書きましたが、鰹木を新たに作り入れ替える仕事です。
今回は、解体から新たに製作する流れを書きます。

鰹木とは、神社の棟木の上に飾りとして、棟木と直角の方向に横たえ並べた丸太のことです。
その形が鰹節に似ていることから、鰹木と呼ばれるようになったようです。(私も携わるまで全く知らなかったので、新発見でした。)

神社の方に伺ったところ、以前に新しくしたのが30年前とのことで
今後はいつ入れ替えるかわからないという事でした。
私自身もこのような仕事に携われるのは、最初で最後だと感じ最後まで
気を抜かずできる範囲で手伝いました。

先ず既存の鰹木を、屋根から降ろす作業をするのですが
雨などにさらされ、木が水分を含んみそのままの状態では降ろすことができないため、屋根の上で解体させて頂きました。

解体させて頂いたのですが、元の鰹木が大きいため解体後も
降ろす作業がとても大変でした。

屋根から降ろした後は、もう一度組み立て型を取り
新たに鰹木を作ります。

船の底を作るように、木を曲げながら形にしていきます。
木を曲げると言っても、簡単ではないので(とても固い部分も有る為)2人
で押さえながらでないと、形にすることが難しいところなども多々ありました。

この作業を経て
最後は、板金屋さんに銅板を巻いて頂き完成です。

もし、神社に行くことがあれば是非この話を思い出しながら
鰹木をご覧になってみてください。
普段何気なく見ていたのが、また違った見え方になるかもしれません。

次回は、製作した鰹木を屋根に乗せる作業をご紹介させて頂きます!